【初心者向け】ブログの記事を上手く書くコツ5選
ブログをこれから書き始める or 書き始めたばかりの方:
「ブログの書き方がイマイチわからない。ブログを上手に書くコツを教えてください」
こういった疑問に答えます。
本記事の目次
- 1000文字数までで充分
- 外観は気にしすぎない
- 整った文章を書かない
- 結論から先に書く(他)
- まずは全体をザッと書く
この記事を書いてる私は40代。
40代になってからブログを開始しました。>> 記事リンク
ブログをこれから書き始める or 書き始めたばかりのブログ入門者へ
ブログ書きはじめのときは、上手に書けませんよね?だれでもそうです。私もそうでした。
1記事かくのに何日もかかったり、うまく書けた!と思って読み返すと、散々な内容だったり(涙)
でも、あるコツをつかんだおかげで、割とスラスラ書けるようになってきました。
そこで今回は、ブログ入門者へ
ブログを上手に書くコツをお伝えします。
順に説明します。
1. 1000文字くらいで十分

入門レベルの方は、以下の2パターン。
1)文字数がとても短い(~500字)
2)文字数がやたら多い(3500字~)
気を付けるべきは2のパターン。
あれもこれも詰めこもうとする or ダラダラ書いて長くなるパターン。
入門レベルの方はライティング力が無い方がほとんど。
その状態でいきなり長文を書くと、読みづらい記事になることマチガイなし。
最初のうちは1000文字くらいで十分です。
たとえ1000文字でも、読みやすい文章、読んでグッとくる文章を書くのは簡単じゃないですよ。
以下の記事の忠告がとても参考になります。
『情報は詰めるだけじゃなく、削ることも大切』
>>【悲報】ブログ記事が長すぎる件【スクロール地獄です】
2. 外観は気にしすぎない

書き始めて間もないころは、色づかいやメニューの配置など、ブログの外観が気になる人が多いのでは?
たしかに楽しいですもんね。私も最初はそうでした。
でもそこはグッとこらえましょう。外観を気にしてたら大事な記事の中身に集中できません。
目安として、すくなくとも20記事に到達するまでは、外観はいじらないように。
※クロネのブログ講座にも同様の忠告あり
どうしても気になる人で、WordPressをお使いの人は「minimal」というテーマを使うことをおすすめします。
とてもシンプルな色づかい・機能なので、あれこれ外観に気を使わなくなります。私はこのテーマにしてから、記事を書くことに集中できるようになりました。
3. 整った文章を書こうとしない

世にあふれているネットの記事みたいに、整った文章を書く必要はありません。
そういう記事は、プロのライターさんによるもの。整ってるけど、なにかカタいですよね。整った文章を書こうとすると、スピードがでません。頭の中のことばを整った文章に変換する作業が入るためですね。
われわれ個人ブロガーの強みは整った文章じゃなく、親しみのある文章ですよ。
キレイに書こうとせず、相手に話しかけるような文体で書きましょう。
その方がスピードが出るし、記事の流れが自然になりますよ。
4. 「結論から先に」他いろんな指南

結論から先に書くのは鉄則です。
会社でも同じこと言われませんか?
ましてや、あなたのブログを読む人は、みずしらずの他人です。
パッと読んで結論がわからない記事なら、あっという間に去っていきます。時間がもったいないですから。
「結論から先に書く」以外にも沢山の金言がつまってる以下を参考に。
>> 【重要】ブログで読みやすい文章を書くコツ【練習方法も解説します】
5. まずは全体をザッと書いてみる

1つの記事を書くときに、例えば目次が4つあったとします。
目次1を完璧にしあげてから目次2へ
目次2を完璧にしあげてから目次3へ
というやり方をしてませんか?
このやり方だと書くスピードが出ず、記事の流れもイマイチな出来になりがち。
それよりも
目次1から4までをザッと書いて
それから全体を見直して、細かい部分を修正していく
この手順の方がスピードにのって書けるし、全体の流れもスムーズになります。
なので、画像の挿入も最後にまとめてやるのがおすすめ。記事の途中で画像選びをすると、ついつい夢中になって流れがきれちゃうから。
記事を書く前に構成をしっかり練りましょう。
いったん書きはじめたら、
・スピードにのって一気にかく!
・細かい直しや画像挿入は最後に
ってのが上手な記事を書くコツです。
まとめ:【ブログ入門】ブログの記事を上手に書くコツ5つ|入門レベルの方におすすめ

ブログ入門者へ
ブログを上手に書くコツを説明しました。
おさらいします。
- 1000文字数までで充分
- 外観は気にしすぎない
- 整った文章を書かない
- 結論から先に書く(他)
- まずは全体をザッと書く
ブログを書くときの参考になれば幸いです。
それでは!