Rank Trackerの値段や導入方法、使い方をまるごと解説【2021年版】

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Rank Trackerを導入したい人「Webサイトの検索順位を上げたい。そのためにSEO検索順位チェックツールを導入しようかと。おすすめはRank Trackerらしいけど値段は高いのかな…。使い方もあわせて教えてほしいな。」

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

こんにちは、ヒデハルです。
ブログ歴は2年ほど。

さて、あなたはWebサイトのアクセス数をもっと上げたいでしょうか?

もしYesであれば、記事を書くだけではダメでして、SEO検索順位を測定し、改善していくプロセスが必須です。

ただし検索順位を手動で調べるのはあまりに非効率なので、SEO検索順位チェックツールを導入して自動化しましょう。

では何のツールがいいかというと、迷わずRank Tracker!
有料ではありますが、他のSEOツールに比べて格安ですし、機能も充分ですから。

本記事では、Rank Trackerを愛用する私が、値段や使い方をわかりやすく解説します。Rank Trackerを導入する際は、本ページを参考にどうぞ。

Rank Trackerの値段とは?他のSEOツールと比較してみた

Rank Trackerには以下の3種類があります。

  • 無料
  • 有料(プロフェッショナル版)
  • 有料(エンタープライズ版)

無料版は、ツールの感触をつかむにはいいですが、それを使い続けるのは無理ゲーです。データの保存ができないので、順位の変動をトラッキングできません。

対して有料のエンタープライズ版は、企業向けでオーバースペック。

よって、個人で使うなら有料のでプロフェッショナル版の一択です。サイトとキーワードは登録し放題でして、個人で使うなら申し分ありません。

気になるプロフェッショナル版のお値段は、年間149ドル(税別)です。

※2021年9月時点。最新の値段はRank Trackerの公式サイトをご確認ください。
※2020年までは年間124ドルでしたが値上がりしました。
ネットオンでの取り扱いは2020/11/30で終了し、2Checkoutが日本の正規販売店です。

他と比較してRank Trackerの値段はどう?

他のSEOツールと比較してみましょう。
まずメジャーなGRCだと、キーワード無制限プランは年間24,750円かかります。Macは非サポートなのが痛いところ。またMozは高すぎ…。

年間の値段を比較するとこうなる

値段(ドル,税抜) 値段(円,税込)
Rank Tracker 149ドル 18,029円
GRC 24,750円 
Moz 948ドル 104,280円

※2021年9月時点
※為替レートを1ドル=110円とする
※GRCはキーワード無制限プランを年払いとする
※Mozはスタンダードプランを年払い(=月79ドル)とする
RankGuruは安いけど、しょぼいので除外

上記を見れば、Rank Trackerの値段がいかに格安なのかがわかるでしょう。また後述するとおり使い勝手も良いので、SEO検索順位チェックツールならRank Trackerで決まりです。

Rank Trackerの使い方(導入編)

ではここからは、Rank Trackerの使い方を解説します。
Rank Trackerの導入手順は以下のとおり。

  • 手順①:無料版をインストールする
  • 手順②:URLと検索エンジンの登録
  • 手順③:有料のライセンスを購入する
  • 手順④:ライセンスを無料版に紐づける

手順①:無料版をインストールする

まずRank Trackerの公式サイトにアクセスします。

名前(ローマ字)と、メールアドレスを入力して、右側の「DOWNLOAD」ボタンをクリックします↓

「Downrload」ボタンをクリックします↓

ダウンロード後にインストールしましょう。

手順②:URLと検索エンジンの登録

インストールしたら「新規」をクリックします↓

あなたのサイトのURLを入力して、「次へ」をクリックします↓

「次へ」をクリックします↓

キーワードを何か入力します(あなたのサイト名とかでOK)。「次へ」をクリックします↓

「さらに検索エンジンを追加する」をクリックします↓

検索窓に「japan」と入力しましょう↓

「Google.co.jp」の左の「+ボタン」をクリックします↓

「Google.co.jp」が左側のペインに移動します。次にUSAの「Google」と「Google.com.Mobile」の右にある「×ボタン」をクリックします↓

すると左側のペインにはJapanの「Google.co.jp」だけになりますね。ちなみにこれはPCでの検索結果でして、スマホでの検索結果をみたいなら「Google.co.jp(Mobile)」も左側にもっていきましょう。

最後に「完了」をクリックします↓

すると以下のような画面になるでしょう↓

手順③:有料のライセンスを購入する

Rank Trackerの公式サイトにアクセスし、「Order」をクリックします↓

プロフェッショナル版を選び「SUBSCRIBE NOW」をクリックします↓

「CHECKOUT NOW」をクリックします↓

消費税含めた合計の値段をご確認ください↓

支払い情報を入力し、「ORDER NOW」をクリックします↓

以下の画像が表示され、登録したアドレスにメールが送られます↓

手順④:ライセンスを無料版に紐づける

以下のメールが届くので、登録名と登録キーをコピーしましょう↓

メニューから「ヘルプ >> 情報を登録」をクリックします↓

先ほどコピーした登録名と登録キーを入力し、「OK」をクリックします↓

これで紐付けは完了。この先は、有料のプロフェッショナル版としてRank Trackerを使うことができます。

お疲れさまでした(^^)/

Rank Trackerの使い方(実践編)

ではここからは、Rank Trackerの使い方(実践編)を解説しましょう。
日ごろ使う機能は以下のとおりです。

  • キーワードの検索順位チェック
  • 検索順位チェックの時間指定
  • 表示項目のカスタマイズ
  • 検索順位の変動を見る
  • 変更履歴をメモする
  • 検索フィルタする
  • グループ分けする

使い方①:キーワードの検索順位チェック

まずは一番やりたい機能の「検索順位チェック」から解説します。

記事それぞれには、狙いたいキーワードがありますよね。当サイトの記事を例にすると、以下の記事のキーワードは、[書道 独学]です。※赤枠の公開日はあとで使います。

そのキーワードを入力するために「+ボタン」をクリックします↓

キーワードを入力します。「タグを追加」の所には何を入力してもいいですが、公開日を入力すると便利です(使い方は後述)。入力したら「次へ」をクリックします↓

「完了」をクリックします↓

キーワードがRank Trackerに登録され、自動で検索順位が計測されます。※この例では3位です↓

以上の手順を繰り返し、キーワードを登録していきます↓

検索順位をチェックする

検索順位をその都度チェックするときは、その行を選択して右クリックし、「ランキングの確認」をクリックします↓

その行を選択したのち、青いマークをクリックしてもOKです↓

検索順位を全てチェックする

全キーワードをまとめてチェックするときは、右上にある「すべてチェックする」をクリックします↓

あとはRank Trackerが調べ終わるのを待つだけ。あ〜楽ちん(^^)/

使い方②:検索順位チェックの時間指定

検索順位はその変動をモニタしてこそ効果があるわけで、2日に1度はチェックしたいところです。とはいえ、ついうっかりチェックし忘れたなんてこともあるでしょう。

でもご安心ください。Rank Trackerには、検索順位チェックの時間指定が可能ですから。その使い方をみてみましょう。

メニューから「環境設定 >> Schedule and Alerts」をクリックします↓

鉛筆マークをクリックします↓

左メニューの「スケジュール」をクリックし、チェックする時刻や間隔を設定しましょう。1日おき(毎日)や2日に1回など、あなたのお好みを設定します↓

あとは上記の時刻になったら、自動で検索順位をチェックしてくれます。もちろん、その時刻にPC電源がオフだとチェックはされないのでご注意を。

検索しすぎにはご用心

なお、Rank Trackerのプロフェッショナル版は、サイトとキーワードを登録し放題ですが、ひと月あたりのチェック回数には上限があります。具体的には月に70,000回なので、初心者のうちは問題ないでしょう。

ただ、キーワードの登録数が1000個を超えたあたりからは、検索頻度が多くなりすぎないようご注意ください。一日一回であればまず問題ないと思います。

もし上限を超えるとエラーメッセージが出るので、そのときは、Rank TrackerでCAPTCHA画面が出る原因と対処法【SEOツール】を参考に対処してください。

使い方③:表示項目のカスタマイズ

検索順位をチェックできるようになったら、表示項目をカススタマイズしてみましょう。

まず、右上の「+ボタン」をクリックしてタブを追加します↓

タブが新規に追加されるので、好きな名前をつけましょう。
次に、左のペインの中で、表示したい情報にチェックをつけて下さい。右のペインでは、表示する順番を変えられます↓

表示する情報はあなたの好みでいいですが、迷うようなら以下にチェックを入れればOKです↓

  • キーワード
  • タグ
  • 注意
  • Rank
  • URL
  • 差異
  • 検索数
  • 訪問数

上記にチェックをつけるとこんな感じです↓

使い方④:検索順位の変動を見る

検索順位の変動を見る方法を紹介します。

記事を公開したら、どんなにいい記事を書いても検索順位が上がるには3ヶ月はかかるもの。とはいえ3ヶ月もの間、検索順位をノートに書き続けるなんて無理ゲーですよね。

でもご安心ください。Rank Trackerを使えば、記事公開から現在までの順位変動を、自動で記録&グラフ化してくれます。

使い方はいたって簡単で、キーワードを選択すると、過去の推移がグラフで表示されます↓

本当にカンタンでしたね。グラフの横軸を変えるなら、最下部の期間設定を変更してください。

なお上記の例では、記事を公開してから3ヶ月後に順位が爆上がりし、以降は3位をキープしています(成功例)。もし3ヶ月経っても検索順位が上がらないなら、原因を分析し、リライトしましょう。

それこそがRank Trackerの使い方!

使い方⑤:変更履歴をメモする

検索順位を上げたいなら、原因分析してリライトしないと意味がないわけですが、リライトしたならその履歴は残しておきましょう。

なぜなら順位変動とその履歴を照らし合わせることで、リライトの効果を正確に検証できるからです。

Rank Trackerでは、先ほど表示させた「注意」に履歴を残せるので、活用してください。

使い方はカンタンで、該当する行の「注意」のところでダブルクリックすれば入力できるようになります。記入例は以下のとおりで、リライト日と変更内容を残せばOKです↓

使い方⑥:検索フィルタする

検索フィルタも便利です。よく使う方法は2つあって、第一は、登録したキーワードでフィルタすることです。

第二はタグに入力した公開日でフィルタすることでして、その方法を以下で紹介しましょう。

例えばキーワードを4つ登録していたとします↓

もし2019年10月に書いた記事の検索順位を調べたいときは、検索窓に「201910」と入力します。すると以下のようにフィルタされて便利です↓

公開したページの検索順位が上がるには、2〜3ヶ月かかるもの。よって現在より2〜3ヶ月前に書いた記事の検索順位をチェックするのがおすすめでして、そのときにこの検索フィルタが役立ちます。

使い方⑦:キーワードのグループ分け

サイト運営が長くなると、キーワード数も百を超えてきますから、キーワードをグループ分けすると情報整理できて便利です。

メニューから「ターゲットキーワード >> キーワードマップ」をクリックしてみましょう。すると、登録したキーワードはデフォルトで「グループ化解除済」というフォルダに入ってます↓

もしもそのキーワードを別のフォルダに移したいときは、キーワードを選択したのち、緑のボタンをクリックします↓

するとサブメニューが表示されるので、青枠内にフォルダ名を入力し、「わかりました」をクリックします↓

するとフォルダが新規に作られ、キーワードも移動します↓

こんな感じでフォルダ分けすると、キーワードを整理できるので、キーワードの漏れや重複を防げます。

さて、ここまでの使い方を習得できれば、もうあなたはRank Trackerマスターです!

あとは日頃から検索順位をモニタしつつ、改善策を考えていきましょう。
以上、Rank Trackerの使い方(実践編)でした。

Rank Trackerの使い方(キーワードプランナー)

最後にキーワードプランナーの使い方を紹介します。

Rank Trackerを導入する目的は検索順位チェックですが、Rank Trackerのプロフェッショナル版を購入すると、キーワードプランナーの機能も使えるんです。

かなり便利ですので、ぜひ使いこなしてください。

キーワードプランナーとは?

キーワードプランナーとは、Google広告(旧Googleアドワーズ)に付随するキーワード選定の支援ツールのことで、ざっくりいうと、キーワードの検索ボリュームや関連キーワードを調べられるツールです。

Rank Trackerを導入せずにキーワードプランナーを使うなら、やり方はGoogleキーワードプランナーの初期設定(登録方法)と使い方【無料】にまとめてますのでそちらをご覧ください。

Rank Trackerでキーワードプランナーを使うメリットとは?

「キーワードプランナーって単独でしかも無料で使えるなら、わざわざRank Trackerで使わなくてもよくない?」って思ったなら大まちがい。

キーワードプランナーを単独で使うより、Rank Trackerを通じてキーワードプランナーを使う方が全然メリットがあるんですよ。それが以下の4つ。

  1. 初期設定が不要になる
  2. 検索ボリュームが正確
  3. オリジナル指標が役立つ
  4. RankTrackerへの入力が簡単

上記のメリットは、キーワードプランナーの使い方をお見せする中でご説明します。

キーワードプランナーの使い方①:キーワードを調べる

ではここからは、Rank Tracker上でキーワードプランナーを使う方法を解説します。

左のメニューから「キーワード調査 >> キーワードプランナー」をクリックすると、以下の表示になります↓

赤枠内に検索したいキーワードを入力し、「検索」をクリックします↓

すると、検索ボリュームや関連キーワードが表示されます。※例として[ブログ 開設]で検索したときの様子↓

こんな感じで、キーワードプランナーの使い方はとっても簡単です。

ちなみに、キーワードプランナーを単独で使おうとすると、初期設定がちょいと面倒。なのでRank Trackerを先に導入した方はその手番を省けてラッキーです(メリット1)。

検索結果の説明

各項目の説明をしておきますね。

それぞれの意味は以下となります。

  • ①キーワード:関連キーワードが表示される。
  • ②検索数:1ヶ月間に検索される数。検索ボリュームと呼ばれ、キーワードプランナーで最も知りたい値。
  • ③競合性:キーワードの競争力。
  • ④予想される訪問数:そのキーワードでサイトが1位にランクされたときのGoogleからの月間平均訪問数。
  • ⑤KEI:②と③の比率。KEIが高いキーワードは、多くのアクセ数を期待できる。
  • ⑥キーワードの難易度:トータルの競合難易度。

上記のとおり。

検索数が正確でうれしい

ここで②の検索数(検索ボリューム)に注目しましょう。
キーワードプランナーを単独&無料で使ったなら、検索ボリュームは以下の粒度でしかわかりません。

・10〜100
・100〜1,000
・1,000〜1万
・1万〜10万

対して、Rank Trackerでキーワードプランナーを使ったなら、検索ボリュームが10単位で細かく表示されます。

[ブログ 開設]の例でいえば、検索数は以下のとおり。

  • 単独&無料版で調査:1,000〜1万
  • Rank Trackerで調査:4560

一見するとどっちでもいいじゃんと思うかもですが、この違いはキーワード選定において超重要。

検索ボリュームは100〜1,000を狙うのが定石ですが、単独&無料版のように、<1,000〜1万>と表示されちゃうと、判断に迷うからです。

でもRank Trackerでキーワードプランナーを使えばそんな迷いなし!キーワード選定を精度よく行えます(メリット2)。

オリジナル指標が役立つ

なお④〜⑥は、元のキーワードプランナーにはない独自の指標でして、キーワード選定で役立ちます(メリット3)。

キーワードプランナーの使い方②:キーワードを登録する

では次に、キーワードを選んだあとの使い方を解説しましょう。

もし[ブログ開設 開設 やり方]を選んだなら、そのキーワードの横にある「>>マーク」をクリックします↓

サブメニューが表示されるので、青枠内にグループ名を入力しましょう(後で変更できるので適当でOK)。入力したら「わかりました」をクリックします↓

「追跡済み」マークが表示されます↓

メニューから「ターゲットキーワード >> ランクトラッキング」をクリックします。すると、先ほどのキーワードが自動入力されてます↓

この便利さがおわかりでしょうか?

もしキーワード選定をキーワードプランナーを単独で行ったなら、その後にそのキーワードをRank Trackerに手入力しないといけません。対してRank Tracker上でキーワードプランナーを使えば、「>>ボタン」をクリックするだけ!

両ツールの連携によって、キーワード選定の作業効率がアップします(メリット4)。

以上、Rank Trackerの使い方をまるっと紹介しました。

まとめ:SEO検索順位チェックツールならRank Trackerで決まり!

今回はRank Trackerの値段や導入方法、使い方を紹介しました。
記事のポイントをまとめます。

  • Rank Trackerの値段は年間で149ドル(税別)。他のツールに比べて格安でおすすめ。
  • Rank Trackerの導入方法は4ステップ:
    1.無料版のインストール 2.URLと検索エンジンの登録 3.有料ライセンスの購入 4.ライセンスの紐づけ
  • Rank Trackerでマスターしたい使い方:
    キーワードの検索順位チェック/検索順位の変動を見る/変更履歴をメモする/検索フィルタ

といった感じです。

くりかえしですが、SEO検索順位を上げたいなら、順位変動のチェックは欠かせません。あなたの進んでいる方向が正しいかどうかを数字で確認できるから。

順位の上がらない記事を把握 → 問題点を分析 → リライト → 効果を確認

そんな風にPDCAを回していけば、検索順位は必ずアップするはずです。

ただし検索順位チェックを手動でやるなんて、おそろしいほどに時間のムダ。Rank Trackerを導入して、効率よくやりましょう。

時は金なりですから。

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