WordPressが動作しない時はバージョンダウンで解決【WP Downgrade】

BLOG WordPress

WordPressで困ってる人「WordPressが正常に動作しなくなっちゃった…。ボタンを押しても反応しないし、本文を書いても反映されない…。WordPressをバージョンアップしたのと関係あるのかな…。こんなときの対処法を教えてください」

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • WordPressが動作しない時の解決法
  • バージョンをダウングレードするプラグインの紹介

記事の信頼性

本記事を書いている私はブログ歴2年以上。記事数は350を超えました。WordPressに関する記事も多数アップしています。

今回は、WordPressが正常に動作しない時の解決法を紹介します。

さて、WordPressのこんな現象で困ってませんか?

・クイックタグが表示されない
・▼マークを押してもメニューが展開しない
・本文やタイトルに書いた文字が反映されない
・パーマリンクの編集ボタンを押しても反応しない
など…

実は私も同じ現象に遭遇したことがありまして。

四苦八苦した結果、なんとか解決することができました。

私がやった対応が、あなたの解決法になるかもしれませんので、本記事で紹介します。

結論を先に言うと、WordPressをバージョンダウンすれば解決するかもってことです。

目次

WordPressが正常に動作しない現象とは?

私はWordPressに「Classic Editor」というプラグインを入れて、テキストエディタを利用しています。

で、私の不具合現象は何か?というと、以下のとおり。

・タイトルや本文への文字入力が反映されない
・パーマリンクの編集ボタンをクリックしても反応しない
・▼マークをクリックしても、メニューが展開されない

上記のような現象です。

どれも致命的な現象で、ブログの続行ができなくなりました。

私はパニック状態…。

WordPressで問題が発生したきっかけ

不具合発生前は、WordPressのバージョンは、2021年4月時点の最新 5.7 にアップデート済みでした。

その状態で、MacBook ProのOSを、「Catalina」から、2021年4月時点の最新OS「Big Sur」にバージョンアップしたんです。

すると、先ほどの不具合が発生してしまいました。

2021年4月時点では最新どうしの組み合わせなのに…。

【解決法】WordPressをバージョンダウンしてみた

続いては、上記で述べた問題への解決法を紹介します。

  • 効果のなかった対策
  • 試さなかったこと
  • 効果があった対策(WordPressのダウングレード)

それぞれ順に紹介します。

効果のなかった対策

参考までに、試したけど効果のなかったことを4つ紹介します。

プラグインの無効化

ネットで調べると、「大体この手のWordPress不具合は、プラグインが原因なので、プラグインを1つずつ無効化してみなさい」との声が多数ありました。

さっそく私もやってみましたが、効果なし…。

プラグイン「Enable jQuery Migrate Helper」の導入

ネットでの声に、「Enable jQuery Migrate Helperというプラグインを入れると、原因がわかるのでおすすめ」というのも多かったので、すぐさま私もインストールしました。

でも原因はわからず、効果なし…。

ブラウザのキャッシュクリア

今回は、効果ありませんでした。

パソコンの再起動

3回やったけど、効果なし…。

試さなかったこと

Mac OSを「Big Sur」から「Catalina」にダウングレードすることも考えましたが、時間もかかるし、リスクがありそうなので、これはやりませんでした。

効果があった対策(WordPressのダウングレード)

おまたせしました (`・ω・´)ゞ

今回の不具合を解決できたのは、WordPressのバージョンをダウングレードすることです。

試すきっかけは、ネットで「ダウングレードしたら成功した」という声をたまたま目にしたから。

前述のとおり、不具合発生時には、WordPressのバージョンを、2021年4月時点の最新である 5.7 にアップデート済みだったのですが、

わらをもすがる思いで、1つ前のバージョン 5.5.3 にダウングレードすることにしました。

WordPressのバージョンをダウングレードする方法

WP Downgrade」というプラグインを使います。

WordPressのメニューから、[プラグイン] > [新規追加] をクリックし、検索窓に「WP Downgrade」と入力します。

以下のようにWP Downgradeがヒットするので、インストールして、有効化します。

WordPressのメニューから、[プラグイン] > [インストール済みプラグイン]をクリックし、 WP Downgradeの [ Setting ] をクリックします。

「Current WP Version」には、現在あなたが使っているWordPressのバージョンが表示されてます。

あなたがダウングレードしたいWordPressのバージョンを「WordPress Tagert Version」に入力して、[変更を保存]をクリックします。

オレンジの枠が出てくるので、[Up-/Downgrade Core] をクリックします。

最後に、[バージョンxx(今回は5.3.3)を再インストール]をクリックします。

以上で、WordPressのダウングレード作業は完了。こんなメッセージが表示されます。

念のためバージョンを確認してみます。

最初にもどって、WP Downgradeの [Setting] をクリックすると、Current WP Versionが 5.5.3にダウングレードされていることがわかります。

WordPressをダウングレードしたのち、改めて、WordPressをさわってみると、不具合が解消されていました!

は〜 助かった(^^)/

このようにして、WordPressの不具合は、WordPressをバージョンダウンさせることで解決したわけです。

問題の根本原因はわからずじまい

お気づきかと思いますが、今回の不具合現象は解決はしたものの、根本原因はわからずじまいです…。

ざっくりいうと、WordPressのバージョン5.7に何らかの問題があるとは思いますが、WordPress界隈で大さわぎになってないことからすると、
・Mac OS「Big Sur」との相性
・プラグイン「Classic Editor」との相性
みたいな話かもしれません。

WordPressのバージョンもいずれはバージョンアップしなければならず、悩みはゼロにはなってませんが、

そのうち誰かがなんとかしてくれてるはず、、と期待して、まずはWordPressをダウングレードしたままで、ブログ記事を書くことにします (`・ω・´)ゞ

それしかできませんから。

動作が安定してきたらWordPressをバージョンアップしよう

2022年03月追記

WordPressのバージョンをダウングレードして、不具合は解決したものの、ずっと古いバージョンをつかうわけにもいきません。

なぜなら、WordPressのバージョンが古いと、以下のような問題があるからです。

  • WordPressの新機能を使えない
  • WordPressの不具合修正が反映されない
  • セキュリティー面でリスクにさらされる

そこで、WordPressの動作が安定してきた頃に、WordPressをバージョンアップしてみました。

(もし問題が再発したら、WordPressをバージョンダウンすればいいだけなので)

すると、WordPressを最新にバージョンアップしても、問題は起きなくなっていました。

ふ〜良かった(^^)/

結局、問題の原因はわからずじまいでしたけど、お伝えるできることは、

  • WordPressの問題が起きたら、いったんバージョンダウンしてみるとよい
  • 問題が解消し、動作が安定してきたら、頃合いをみてバージョンアップ

ということ。

なお、WordPressをバージョンアップする方法と注意点については、以下の記事にまとめてますので、参考にしてください。
» WordPressバージョンのアップデート方法と注意点【初心者必見】

まとめ:WordPressが動作しない時はWP Downgradeを使ってバージョンダウンしてみよう

記事のポイントをおさらいします。

  • WordPressが正常に動作しない時は、WordPressのバージョンをダウングレードするのがおすすめ
  • WordPressのバージョンをダウングレードするときは、プラグイン「WP Downgrade」を使おう
  • 動作が安定してきたら、WordPressをバージョンアップしてみよう

こんな感じ。

参考になれば幸いです。

なお、WordPressのおすすめプラグインは、以下の記事で紹介してますので、よければ参考にしてください。
» WordPressの無料おすすめプラグイン10選【ブログ初心者必見】

今回は以上です。