WordPressのPHPをバージョンアップする手順【mixhost】

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WordPress初心者「WordPressの警告メッセージで、”PHPのバージョンが古い”と指摘されたけど、どう対処すればいいんでしょうか?ちなみにサーバーはmixhostです。」

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • WordPressのPHPをバージョンアップが必要な訳
  • WordPressのPHPをバージョンアップする方法

本記事を書いてる私は、40代でブログを始めて1年で月1万PVを達成。今ではブログ歴は2年を超え、記事数も350を超えました。この経験をブログ初心者の方に共有します。

さて、Wordpressを使ってると、ある日突然ダッシュボードに”PHPのバージョンが古い”と警告されて、「なにこれ、、どうすりゃいいの、、」と悩んでませんか?

はい、私も初心者のときは、さっぱりわかりませんでした。

でも、このPHPのバージョンアップはすごく重要で、放置しちゃいけません。

PHPをバージョンアップしないと、セキュリティーが低下してブログが被害を受けるかもしれないから。また表示速度のパフォーマンスが上がらず、SEOで不利となるから。

そこで今回は、PHPのバージョンアップ手順をわかりやすく解説しました。本記事を参考に、今すぐPHPのバージョンアップをやってみましょう。

実例として、mixhostサーバーを使って解説しますが、それ以外のサーバーをお使いの方にも参考になるはず。ぜひご覧ください。

目次

WordPressのPHPをバージョンアップしないとダメな理由

PHPとは、プログラミング言語の一種で、WordPressの開発にも使われています。開発は進行中で、定期的にバージョンがあがっていきます。

このPHPは、WordPressが自動でバージョンアップしてくるわけではなく、お使いのサーバー側で、あなた自身がアップデートしないといけません。

つまり、あなたがPHPをバージョンアップしないと、どんどん古くなっていくわけです。

PHPが古くなると、以下の問題が起きます。

  • セキュリティーが低下して、ブログが被害を受ける可能性がある
  • ブログの表示速度パフォーマンスが上がらず、SEOで不利になる

これが、PHPのバージョンアップが必要な理由です。

もちろん、WordPress公式ページでも、PHPのバージョンアップを強く勧めています。

2つの理由を詳しくみていきましょう。

理由①:セキュリティーが低下して、ブログが被害を受ける可能性がある

Web上の42%のサイトで使われているWordPressは、つねにサイバー攻撃の的。

よって、WordPressはセキュリティーを万全にしないといけません。
PHPはWordPressの根幹でもあるため、PHPのセキュリティーは非常に重要なわけです。

ただし、PHPはあるバージョンで完成なんてことはなく、バグ修正や改善をくりかえし、常にバージョンアップしています。

ですので、もしあなたのWordPress環境で、PHPのバージョンが古いままだと、サイバー攻撃をうける可能性がでてきます。
具体的には、

  • ウィルスにやられる
  • 個人情報を盗まれる
  • ブログを改ざんされる

など。

このように、PHPが古いとセキュリティーが低下して、ブログが被害を受ける可能性があるので、PHPをバージョンアップしないとダメなんです。

理由②:ブログの表示速度パフォーマンスが上がらず、SEOで不利になる

PHPは、ブログの表示速度に大きく影響します。
当然、PHPバージョンの新しい方が、WordPressの処理が効率よく行われるようになり、ブログ表示が速くなります。

うらを返せば、PHPバージョンが古いと、ブログの表示速度が低下するということ。となれば、SEOで不利になります。なぜなら、

  • 動作がもっさりしてると、読者の離脱率が高くなり、Google評価が落ちるから
  • Core Web VitalsのLCPのスコアが低くなり、Google評価が落ちるから

上記のとおり。

このように、PHPが古いとブログの表示速度が上がらず、SEOで不利になるので、PHPをバージョンアップしないとダメなんです。

補足:PHPバージョンが古いと、WordPressをバージョンアップできない

PHPと同じ話で、WordPress本体もバージョンアップしていく必要があります。
» 参考:WordPressバージョンのアップデート方法と注意点【初心者必見】

しかし、PHPのバージョンがあまりに古いと、WordPressをバージョンアップできません。以下のような警告メッセージが出ます。

なので、PHPはバージョンアップして最新にする必要があるわけです。

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PHPはいつバージョンアップすればいいの?

PHPをバージョンアップする必要性をご理解いただいたところで、続いては、PHPはいつバージョンアップすればいいか?を解説します。

PHPをバージョンアップをするタイミングを知るには、WordPressの「サイトヘルス」をみればOKです。

サイトヘルスとは?

サイトヘルスとは、WordPressに近年追加された機能で、サイトの状態が正常かどうかをチェックしてくれるもの。

サイトヘルスでPHPのバージョンアップタイミングを知る手順

WordPressの左メニューから[ダッシュボード]を開くと、[サイトヘルスステータス]が表示されます。

※もし表示されてないときは、上部の表示オプションを開き、[サイトヘルスステータス]にチェックをいれてください。

PHPバージョンが古くないとき

サイトヘルスステータスに「良好」と表示されていれば、PHPのバージョンは古くないということ。

一方、何かしらの問題があると「改善が必要」などの表示がされるので、サイトヘルスの画面を開きましょう。

[サイトヘルスステータス]の中にある[サイトヘルス画面]のリンクをクリックしてもよいし、WordPressの左メニューから[ツール] > [サイトヘルス]をクリックしてもOKです。

サイトヘルスの画面の中で、[1つ以上の推奨モジュールが存在しません]の記載があれば、PHPのバージョンは古くないということ。

PHPバージョンが古いとき

一方、PHPバージョンが古い場合は、[サイトがPHPの古いバージョン(x.x.x)を実行しており、更新をおすすめします]と表示されています。

※ときには「致命的な問題があります」といった表示がされてるときもあり。

このような指摘がされたときが、まさに、PHPをバージョンアップすべきタイミングというわけです。

参考:お使いのPHPバージョンを知る方法

そもそも、今使ってるPHPバージョンっていくつ?を知る方法を紹介します。

先ほどのサイトヘルスの画面で、右側の[情報]をクリックした後、[サーバー]をクリックします。

PHPバージョンの行を見ると、お使いのバージョンを確認できます。

もしも、お使いのバージョンよりも新しいPHPバージョンがリリースされているなら、WordPressで催促されなくても、自らPHPをバージョンアップしてもいいですね。

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WordPressのPHPをバージョンアップする手順【mixhost】

続いては、WordPressのPHPをバージョンアップする手順を解説します。

PHPのバージョンアップは、WordPress側ではなく、あなたが契約しているサーバー側で行います。

今回は、mixhostサーバーを例に解説します。

※参考:エックスサーバーを利用の方は、エックスサーバーのマニュアルをご覧ください。それ以外のサーバーを利用してる方は、アップデート方法一覧が参考になるかと。もしリンク先が古ければ、ググってみてください。

手順1:mixhostにログイン

mixhostにログインして、マイページに入り、自分の契約しているサービスをクリックします。

手順2:cPanelにログイン

メニューの[cPanelにログイン]をクリックします。

手順3:MultiPHP マネージャーを選ぶ

cPanelに入ったら、[ソフトウェア]カテゴリにある[MultiPHP マネージャー]をクリックします。

手順4:対象のドメインと、PHPバージョンを選ぶ

対象のドメインにチェックをつけ、[PHPバージョン]のプルダウンをクリックします。

複数のPHPバージョンが表示されるので、希望のバージョンを選びます。基本的には、最新バージョンを選びましょう。

手順5:PHPバージョンアップを実行

最後に[適用]ボタンクリックし、PHPバージョンアップを実行します。

PHPバージョンアップは数十秒〜2分ほど。

以下のメッセージが出たら成功です。

念のため、PHPがバージョンアップされていることを確認してください。

以上で、PHPのバージョンアップは完了です。

まとめ:WordPressでブログ運営するなら、PHPのバージョンアップは必須

今回は、WordPressをお使いのブロガーさんに向けて、PHPのバージョンアップの必要性と手順を解説しました。

WordPressでブログ運営するなら、PHPのバージョンアップして、最新を使うのは必須です。

PHPをバージョンアップしないと、セキュリティーが低下してブログが被害を受けるかもしれないから。また表示速度のパフォーマンスが上がらず、SEOで不利となるから。

本記事を参考に、お使いのPHPバージョンを確認し、もし古いならすぐにバージョンアップしましょう。

バージョンアップすべきは他にもあり

なお、WordPressでブログ運営するなら、実はPHP以外にもバージョンアップすべきものがあります。具体的には、WordPress本体やプラグイン、テーマの3つ。

この3つをバージョンアップする必要性や手順にはついては、WordPressバージョンのアップデート方法と注意点【初心者必見】で解説していますので、そちらもあわせてご覧ください。

それでは安全で快適なWordPressライフを!

※参考:これからWordPressでブログを始める方は、WordPressブログの始め方を初心者に解説。アフィリエイトで稼ぐ!を参考にどうぞ。

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