Rank TrackerでCAPTCHA画面が出る原因と対処法【SEOツール】

BLOG RankTracker SEO Tool

Rank Trackerで困ってる人「SEO検索順位チェックツールのRank Trackerを使っているけど、ある日突然、CAPTCHA画面が出て、順位計測ができなくなりました…。原因と対処法を教えてください。」

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • Rank TrackerでCAPTCHA画面が出る原因と対処法

こんにちは、ヒデハルです。
ブログ歴は2年ほど。

さて、Rank Trackerといえば、SEO検索順位をチェックする神ツールですよね。

そんなRank Trackerで、ある日突然、「検索エンジンのCAPTCHA画面」っていう真っ赤なメッセージが表示され、検索順位チェックができずに困ってませんか?

この赤いメッセージ↓

私もこの問題に直面し、アタフタしましたけど、なんとか解決することができました。

私と同じように、Rank Trackerで表示されるCAPTCHA画面に困ってる方向けに、その原因と対処法をお伝えします。

Rank TrackerでCAPTCHA画面が出る症状とは?

まずは問題の症状を説明します(わかってると思いますけど)。

本問題は、SEO検索順位をチェックしたときに発生します。

SEO検索順位をチェックするとは、
①「ランクトラッキング」のメニューで、「すべてチェックする」を押したときとか↓

②「ランキングを確認」を押したときとか↓

③定期時刻の自動チェックを実行したときとか↓

に、「検索エンジンのCAPTCHA画面」っていう真っ赤なメッセージが右下に出ることです↓

メッセージの表示とともに、赤枠メッセージ内で、タイマーがカウントダウンしていきます。

タイマーがゼロになると、検索順位のチェックが失敗に終わります。

もしタイマーがゼロになる前に、赤枠メッセージをクリックすると、以下のような画面が表示されます↓

「私はロボットではありません」にチェックを入れると、次は以下のような画面が表示されます↓

う〜ん、
ウザすぎる。。。

Rank TrackerでCAPTCHA画面が出る原因とは?

原因は、あなたが検索順位をチェックした回数が、Rank Trackerに備えられたセーフクエリモード(CAPTCHA対策)の上限を超えてしまったからです。

「は? 全然わからん…」

って声が聞こえそうですが、ご安心ください。

1つずつ解説していきます (`・ω・´)ゞ

CAPTCHAとは?

CAPTCHA(キャプチャ)とは、サイトにアクセスしようとしているのが、不正なコンピュータなのか、人間なのかを判別するためのテストです。

Completely Automated Public Turing test to tell Computers and Humans Apart(完全に自動化された、コンピューターと人間を区別する公開チューリングテスト)の略字語です。

あなたもこれまで、「ゆがんだ文字列の画像を読み、正しい文字列を入力させられた」って経験はあるんじゃないでしょうか?

そのチェック機能が、CAPTCHAです。

今回、Rank Trackerで表示された画面は、reCAPTCHAと呼ばれるもので、従来のCAPTCHAよりも高度です。

16個の画像の中から質問に合致する画像を選ばせることで、コンピュータか人間かを判別しています。

ちなみにreCAPTCHAは、カーネギーメロン大学の研究者によって開発され、2009年にGoogleが買収しました。

※ 参照元:CAPTCHAの仕組みとは?

セーフクエリモードとは?

セーフクエリモードとは、Rank Trackerに設けられたCAPTCHA対策の機能で、Googleからのブロックを防いでくれます。

あなたがやってることって、キーワードの検索順位を測ることとはいえ、Googleに大量アクセスしてることには変わりありません。

Googleは、大量かつ機械的にアクセスされると、不正コンピュータかもと疑い、先ほどの16分割の画面(=reCAPTCHA)を表示してきます。

このreCAPTCHA対策として、Rank Trackerのセーフクエリモードは、外部の複数台のパソコンから人間のようにGoogle検索してくれています。

なので、Rank Trackerのセーフクエリモードを使えば、16分割の画面(=reCAPTCHA)が表示されず、スムーズに検索順位をチェックできるというわけです。

なお、このセーフクエリモードは、有料版のみの機能です↓

※引用:公式サイト

セーフクエリモードがONかどうかの確認方法

環境設定を開き、以下のチェックがついていれば、セーフクエリモードがONってこと↓

有料版なら、デフォルトでONです。

セーフクエリモードを使ってるのに、なぜreCAPTCHA画面が出るの?

理由は、ひと月あたりのチェック回数が、セーフクエリモードの上限を超えてしまったからです。

Rank Trackerの有料版では、キーワードの登録数は無制限ですが、セーフクエリモードを使って検索順位をチェックする場合には、上限が設けられています。

チェック回数のカウント方法とは?

Rank Trackerにおいて、1つのキーワードを1つの検索エンジンでチェックすると、1回とカウントします。

1つのキーワードを
・Google
・Google(Mobile)
みたいに、2つの検索エンジンでチェックすると、2回とカウントします。

よって1度の検索で、1000個のキーワードを2つの検索エンジンでチェックすると、
チェック回数 = 1000個×2=2000回 とカウントします。

チェック回数の上限とは?

Rank Trackerのライセンスによって、チェック回数の上限は異なっていて、以下のとおりです。

  • Professional版:70,000回/ 月
  • Enterprise版:180,000回/ 月

※参照元:とりブロ
※2021年5月時点

上記のとおり。

よって、セーフクエリモードを使っているにもかかわらず、reCAPTCHAの画面が出てしまう理由は、ひと月あたりのチェック回数が、上限を超えてしまったからです。

Rank TrackerでCAPTCHA画面が出たときの対処法とは?

当面の対処法は、セーフクエリモードを使ったチェック回数がリセットされるのを待つことです。

注意点としては、チェック回数がリセットされるのは、毎月1日ではなく、「最初にライセンスキーの使用を開始した日」ってことです。

例えば、5月6日にライセンスキーを使い始めたなら、毎月に6日にリセットされます。

リセットされる日の確認方法

ライセンスキーを使い始めた日が不明なときは、以下のように、プロジェクトの「開始日」を参考にするといいでしょう↓

※ 私の場合、上記の「開始日」の翌日にリセットされました。

今後の対処法

チェック回数がリセットされた以降は、ひと月あたりのチェック回数が、セーフクエリモードの上限を超えないように注意しましょう。

例えば、
Professional版(上限=70,000回/ 月)を使っていて、
・キーワード数:2000
・ 検索エンジン:2つ
ならば、

一括検索できる回数は、
70,000 ÷ (2000×2) = 17.5回/月 となりますね。

もしも、一括検索の頻度を上げたいならば、検索エンジンを2→1つに減らせば、
70,000 ÷ (2000×1) = 35回/月 となり、1日1回でもOKなわけです。

その他に、キーワードの登録を厳選して減らすというのも対策のひとつでしょう。

上記のような感じで、ひと月あたりのチェック回数が、セーフクエリモードの上限を超えないようにしましょう。

まとめ:Rank TrackerでCAPTCHA画面が出る原因と対処法【SEOツール】

記事のポイントをまとめます。

  • CAPTCHAとは、サイトにアクセスする者が、不正なコンピュータか人間なのかを判別するためのテスト
  • セーフクエリモードとは、Rank Trackerに設けられたCAPTCHA対策の機能で、Googleからのブロックを防いでくれる
  • セーフクエリモードでチェックできる回数には上限がある
    ・Professional版:70,000回/ 月
    ・Enterprise版:180,000回/ 月
  • ひと月あたりのチェック回数が上限を超えると、CAPTCHAの画面が出て、検索順位チェックに失敗する
  • 対処法は、チェック回数が月に一度リセットされるまで待つこと
  • 月あたりのチェック回数が上限を超えないように、計画的にチェックすべし

といった感じです。

あなたの問題が解決できたなら幸いです。

なお、当ブログのRank Trackerに関する記事リンクを以下に貼っておきますので、よければ参考にして下さい。

» 【必須】Rank Trackerの値段・使い方|SEO検索順位チェックツール
» Rank Trackerの使い方【キーワードプランナーとしての使い方】

今回は以上です。