もしもアフィリエイト経由で購入されたAmazonや楽天商品、Yahoo!ショッピングの商品を確認する方法

悩んでる人

もしもアフィリエイト経由で購入された商品ってどうやって確認するの?

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こういった疑問に答えます。

本記事では、「もしもアフィリエイト」経由で購入された商品の確認方法を紹介します。

なお、「もしもアフィリエイト」の商品リンクの貼り方は以下の記事で紹介してますので、商品リンクの貼り方がわからない方は、参考にどうぞ。

ではさっそく見ていきましょう。

目次

もしもアフィリエイト経由で購入された商品の確認方法

「もしもアフィリエイト」にログインします。

最上部もしくは左メニューの「レポート」をクリックします。

「プロモーション」をクリックします。

何らかの商品が購入されている場合は下記のように商品詳細等のオレンジ色のボタンが表示されるのでクリックします。

すると、CSVデータがダウンロードされます。

このCSVデータを開きます。

  • WindowsPCなら、ExcelまたはGoogleスプレッドシート
  • MacPCなら、NumbersまたはGoogleスプレッドシート

で開くとよいでしょう。

別のやり方も紹介

なお、上記のプロモーションの画面にいくには、別の方法もあるので紹介します。

成果発生を知らせるメールの本文中にある「レポートはこちらから」をクリックすると、上記のプロモーション画面にジャンプします。

上記をクリックするでもOKです。

ではここからは、購入サイト別にみていきましょう。

Amazon商品

Amazonでは、購入された商品が何かまで情報を得ることができます。

こんな感じで▼

CSVデータではこのように、商品名が記載されていますが、商品名から何かよくわからない場合は、ASINコードもしくはISBNコードを使用します▼

  • ISBN:International Standard Book Number(国際標準図書番号)
  • ASIN:Amazon Standard Identification Number

Amazonを開き、調べたいASINコード検索すると、商品が表示されます。

たとえば、B08131HFSG で検索すると、購入された標品がヒットしました。

Yahoo!ショッピング

Yahoo!ショッピングでは、Amazonと同様に購入された商品が何かまで情報を得ることができます。

ただし、CSVデータには、商品名の代わりに番号が表示されているだけで、何の商品かわかりません。

そこで、Amazonの場合と同様に、Yahoo!ショッピングでアイテムコードを検索すると、商品のページに飛びます。

AmazonでASINコード、ISBNコードで商品を検索するのと同じ流れです。

楽天市場

楽天市場からの購入の場合、残念ながら商品の特定はできません

開示される情報は店舗情報までとなります。

こんな感じで▼

店舗名もしくは店舗コードで検索して推定できる場合もありますが、選択肢が多い場合はかなり困難です。

参考:紹介してない商品が購入されているのはなぜ?

上記の方法で、購入された商品を調べてみると、あなたののサイトで紹介していない製品が購入されている場合があります。

なぜかというと、一度あなたのサイトのリンクからAmazon、Yahoo!ショッピング、楽天市場にリンクした状態で、商品を購入された場合、紹介した商品以外でも報酬が入る仕組みになっているから。

一度あなたのサイトからショッピングサイトにリンクした人が、再訪問期間内に商品が購入した場合が対象となります。

再訪問期間はショッピングサイトにより異なっており、もしもアフィリエイトの場合の再訪問期間はこちら。

  • Amazon:24時間
  • Yahoo!ショッピング:90日間
  • 楽天市場:90日間

まとめ:もしもアフィリエイト経由で購入された商品はCSVデータで確認しよう

本記事では、「もしもアフィリエイト」経由で購入された商品の確認方法を紹介しました。

購入先のショッピングサイトにより、得られる情報が異なります。

購入商品の特定記載場所備考
AmazonできるCSVデータをDL商品名が記載されている。わからない場合は、ASINコード、ISBNコードで検索すればOK
Yahoo!ショッピングできるCSVデータをDL商品名が記載されていない。アイテムコードで検索する。
楽天市場できない店舗情報はわかる
購入された商品の確認方法
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