マークダウン記法でWordPressの執筆を時短する方法|HTML変換ツールも紹介

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WordPressでブログを書いてる人「普段WordPressに直接文字をうちこんで、記事を作ってます。でもなんだか記事の執筆スピードが遅い気がするんですよね…。マークダウン記法を使うと時短できると聞いたので試してみたいです。やり方を教えてください。」

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • WordPressの画面で記事執筆するとなぜ遅い?
  • マークダウン記法でWordPressの記事を執筆する方法

本記事を書いてる私は、WordPress歴は2年を超え、記事数も340を超えました。その経験をもとに、WordPressでのノウハウを共有します。

さて、WordPressでブログを書くとき、WordPressの画面に直接文字を打ち込んでませんか?

もちろんその方法でも悪くないですが、いまひとつ執筆速度はあがりませんよね?

そんなときはマークダウン記法を使うと、記事執筆をスピードアップできるんですよ!

というわけで本記事では、マークダウン記法を使ってWordPressの記事を効率よく執筆する方法を紹介します。
日ごろの記事執筆を時短できるので、ぜひお試しください。

WordPressの画面で記事執筆するとなぜ遅い?

私はWordPressの記事作成は、クラシックエディターのテキストモードで行っています。

なぜならブロックエディター(Gutenberg)は私にとっては使いづらいから。クラシックエディターのビジュアルモードも苦手ですし。

クラシックエディターは、WordPressのプラグインを入れることで使えるようになり、そのテキストモードとは、以下のような画面です。

このクラシックエディターのテキストモードを使う場合、WordPressの画面に直接文字をうちこむと、執筆スピードは全くあがりません。
その理由は以下の2点。

  • 文字フォントが小さくて見えづらいから
  • HTMLタグをつけるのに手間がかかるから

理由1:文字フォントが小さくて見えづらいから

文字が小さいと、作業効率が落ちます。目も疲れますしね。
もちろんWebブラウザをズームアップすれば文字は大きくなりますが、動作がもっさりします。

理由2:HTMLタグをつけるのに手間がかかるから

クラシックエディターのテキストモードでは、自分でHTMLタグをつける必要がありますが、これが手間。
もちろんWordPressのプラグイン「AddQuicktag」を使えばだいぶ便利にはなるんです。

とはいえ、記事部分とQuicktagをマウスでいききするのがロスで、やっぱり執筆スピードはいまひとつあがりません…。

別エディターを使ってみると

上記の問題1(文字が小さい)を解決するために、まずWordPressとは別のエディタを使って記事を執筆することにしました。

使ったエディタは「Apple純正のメモアプリ」で、以下の記事でも紹介しています。
» ブログアフィリエイトのおすすめ便利ツール13選【初心者必見!】

このエディタで大部分を書き上げたら、そのままそっくりコピーして、WordPressに貼りつけるわけです。その結果、執筆スピードはだいぶ上がりました。

とはいえ問題2(HTMLタグをつけるのが手間)は解決できないまま…

でもあるとき、この問題を解決してくれる超便利な方法をみつけたんです。
それが「マークダウン記法」を使うことでした!

マークダウン記法でWordPressの記事を執筆する方法

マークダウン記法とは?

マークダウンとは、文書を記述するための軽量マークアップ言語のひとつ。「書きやすくて読みやすいプレーンテキストとして記述した文書を、XHTML(もしくはHTML)文書へと変換できるフォーマット」として開発されました(引用:wikipedia)。

具体的にいうと、HTMLタグと違って、使うのは「#」「-」「*」といった簡単な記号だけ。

なので、WordPressとは別のエディタで執筆を行う際に、このマークダウン記法を使えば、執筆がグッと楽になるわけです。

WordPressプラグインを使う方法もあるけど

クラシックエディターのテキストモードを使う場合でも、専用のWordPressプラグインを入れれば、WordPressの画面上でマークダウン記法を使うことができます。

例えば、
・Jetpack
・WP Markdown Editor
など。

でも私はその方法は選びませんでした。
なぜなら、問題1(フォントが小さい)が再浮上するから。

加えていうと、WordPressのプラグインを増やしたくないんですよね。WordPressの無料おすすめプラグイン9選【ブログ初心者必見】の記事でも書いたとおり、プラグインを増やすと、表示速度やセキュリティが低下するから。

そこで私がたどりついた方法とは?

結論、以下です。

  1. 別エディタで、マークダウン記法を用いて執筆する
  2. 変換ツールで、マークダウンをHTMLに変換する
  3. WordPressの画面に貼りつける
  4. 最後の仕上げをする

順に解説します。

手順1:別エディタで、マークダウン記法を用いて執筆する

まずはWordPressとは別のテキストエディタを使います。
私が使ってるのは、Mac純正のメモアプリ。

このテキストエディタで、マークダウン記法を用いて、記事を書いていきます。
例えばこんな感じ。

## ここがH2見出しになります
テキストテキストテキストテキスト

### ここがH3見出しになります
- これがリスト
- これがリスト

テキストテキストテキストテキスト

1. これが番号つきリスト
2. これが番号つきリスト

上記のマークダウンを使うだけで、執筆スピードはグンとアップします!

マークダウン記法には他にもあって、もちろん知っておいた方が便利です。学習したい方は以下を参照ください。
» Markdown記法 サンプル集 -Qiita(外部リンク)

手順2:変換ツールで、マークダウンをHTMLに変換する

手順1でブログ記事の大部分を作成したら、変換ツールを使って、マークダウン記法をHTMLに変換します。

変換ツールは沢山ありますが、以下のツールがシンプルで使いやすいですよ。

使い方はシンプル。まず、別エディターで執筆したマークダウン記法による記事を左側にコピペします。すると、マークダウンからHTMLに変換されて、右側に自動出力されます。

カンタンですね(^^)/

ちなみに上記ツールでHTMLに変換すると、h2タグやh3タグに 「id=“-”」が付与されます。もしそれが嫌な方は、以下のツールをどうぞ。
» MarkdownからHTMLに変換するツール(外部リンク)

他にも変換ツールは色々ありまして、例えば「Pandoc」「StackEdit」「Docusaurus」など。でも私は最初に紹介した変換ツールがシンプルで気にいってます。

手順3:WordPressの画面に貼りつける

先ほどの変換ツールで、右側に出力されたHTMLコードをそのままコピーして、WordPressの画面に貼りつけます。

手順4:最後の仕上げをする

最後に、WordPressの画面上で、ブログ記事の最終仕上げを行います。具体的には、画像を挿入したりとか、内部リンクを挿入したりとか。

画像やリンクもマークダウン記法を使ってできますが、そこに関しては、WordPressの画面上で行った方が作業効率がいいかなって思います。

以上、マークダウン記法でWordPressの記事を執筆する方法でした。
もしもいいなと思った方は、ぜひお試しください。

まとめ:マークダウン記法でWordPressの記事作成を時短しよう

今回は、マークダウン記法でWordPressの記事を執筆する方法を紹介しました。

記事内で紹介したように、マークダウン記法を使うことで、WordPressでの記事執筆を時短できます。

やり方はいくつかありますが、クラシックエディターのテキストモードを使ってる方は、今回紹介した以下の方法がおすすめです。

  1. 別エディタで、マークダウン記法を用いて執筆する
  2. 変換ツールで、マークダウンをHTMLに変換する
  3. WordPressの画面に貼りつける
  4. 最後の仕上げをする

もしもいいなと思った方は、ぜひお試しください。

参考までに、今回紹介した記事リンクを以下に載せておきます。
» クラシックエディター用のWordPressプラグイン
» AddQuickTagのプラグインの使い方
» Mac純正メモを含むおすすめツール13選

というわけで、今回は以上です。