太るのはビールとワインどっち?カロリーや糖質量を比較してみた

アルコールが好きだけど、ダイエットも気になる人「ビールとワイン、どっちも好きなんだけど、太るのはどっちでしょう?やっぱりダイエットも大切なので…。」
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- 太るのはビールとワインどっち?カロリーや糖質量を比較してみた
こんにちは、ヒデハルです。
健康に気を使う40代で、ビールもワインも大好き。
アルコールが好きで、ダイエットも気になる人のよくある悩みで「ビールとワイン、どっちが太るの?」という点があると思います。
その答えは、ビールの方が太ります。
予想通りですいません…汗
本記事ではビールとワインについて、カロリーや糖質を比較しますので、参考にして下さい。
カロリー:ビールの方がワインより1.5倍高い(1杯比較)

まず、同じ量あたりのカロリーを比較してみます。
100gあたりのカロリー比較
- ワイン:73 kcal
- ビール:40 kcal
「えっ!ビールの方がカロリー低いの?」と早合点してはいけません。あくまで「100g」あたりの比較です。
なので、100gあたりではなく、実質的な1杯の量で比較した方が意味があるでしょう。
では改めて、1杯あたりで比較するとこうなりました。
1杯あたりのカロリー比較
- ワイン: 90 kcal
- ビール:140 kcal
上記のとおり。
「1杯あたり」ではビールの方がカロリーが上で、約1.5倍。
摂取するカロリーが増えると、太りやすくなるのは明らか。
というわけで、カロリー面では、ビールの方がワインよりも太るといえますね。
糖質:ビールはワインより5倍も高い!

次に糖質を比較します。
まずは、100gあたりの比較から。
100gあたりの糖質比較
- ワイン:1.5 g
- ビール:3.0 g
ビールの方が2倍も上ですね。
これを先ほどと同様、1杯あたりで比較するとどうなるでしょうか?
1杯あたりの糖質比較
- ワイン: 1.8 g
- ビール:10.5 g
上記のとおり。
「1杯あたり」で比較すると、ビールの糖質量は、ワインの5倍!
糖質のとりすぎると太るのは周知の事実…。
よってカロリーだけでなく、糖質もビールの方がワインよりも太るといえますね。
ビールは食欲増進効果あり、要ケア

カロリーと糖質のいずれも、ビールの方がワインよりも太る、ことをお伝えしました。
さらにいうと、ビールには「食欲増進効果」があるんですよね。
これはビールの食欲増進効果が影響してるわけです。
ビールってホントおいしいですけど、飲みすぎに気をつけないとですね。
まとめ:太るのはビールとワインどっち?カロリーや糖質量を比較してみた【答えはビール】

記事のポイントをまとめます。
- ビールの方がワインよりも太りやすい
- 理由(1) カロリー:ビールはワインの1.5倍(1杯比較)
- 理由(2) 糖質:ビールはワインの5倍(1杯比較)
- 理由(3) ビールは食欲増進効果もあるのでなおさら
ビールの飲みすぎに注意して、お酒を楽しみましょう。
参考になれば幸いです😌
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