ShutterStock(シャッターストック)の評判・料金・使い方を解説

ShutterStockを使うか悩んでいる人「ブログに有料画像の導入を検討しています。ググるとShutterStockが出てきますが、実際どうですか?評判や料金、使い方などを詳しく知りたいな。」
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
こんにちは、ヒデハルです。
ブログ歴は1年ほど。
そんな風に他サイトに差をつけたいなら、有料画像の導入が必要でしょう。
有料画像を扱うサイトはいくつかありますが、ShutterStock(シャッターストック)は質・量・使い勝手の全てが文句なし。
そこで今回は「ブログに有料画像を入れてみようかな…」と検討してる方向けに、ShutterStockの評判・料金・使い方を紹介します。
ShutterStock(シャッターストック)とは

ShutterStockとは、高品質な画像やイラストなどをダウンロードできる有料の素材配信サイトですね。
フリー素材と違い、クオリティが高く、種類が多いのがShutterStockの最大の特徴。
ShutterStockの画像を使えば、あなたのサイトの見栄えはグンと良くなり、他サイトと差別化を図ることができます。
ShutterStockの特徴
- その①:全画像が有料
- その②:画像の質が高い
- その③:画像の数が多い
- その④:日本語検索できる
- その⑤:フィルタ機能が秀逸
- その⑥:エディタ機能が便利
- その⑦:スマホアプリに対応
- その⑧:料金が安くコスパ高い
上記のとおり。
それぞれ解説していきます。
その①:全画像が有料
ShutterStockは有料の素材配信サイトで、画像は全て有料です。
料金の詳細は、ShutterStockの料金にて紹介します。
その②:画像の質が高い
画像がすこぶるハイクオリティ!
例えば「keywords」で画像を検索したときの違いを示しましょう。
pixabayの場合(無料サイト)

ShutterStockの場合

違いは歴然ですよね?
その③:画像の数が多い
画像の数が圧倒的です。他サイトと比較すると以下のとおり。
サイト名 | 画像の数 |
ShutterStock | 3億点以上 |
Pixabay(無料サイト) | 1,800万枚以上 |
Unsplash(無料サイト) | 150万枚以上 |
ぱくたそ(無料サイト) | 3万点以上 |
まさに桁違いですよね。
さらにShutterStockは、80万点におよぶ新しいストック画像が毎週追加されるとのこと。
その④:日本語検索できる
日本語検索に対応してます。
加えて、その日本語検索の精度が高いので、目当ての画像を簡単に見つけられます。
その⑤:フィルタ機能が秀逸
フィルタ機能が抜群に使いやすいので、画像探しの時間を短縮できます。
詳しくはShutterStockの使い方にて。
その⑥:エディター機能が便利
エディター機能が便利で、以下のような画像編集がカンタンにできます。
- サイズ変更
- テキスト入力
- エフェクト
- カラーフィルター
- 切り取り・背景削除
詳しくはShutterStockの使い方にて。
その⑦:スマホアプリに対応
気に入った画像はお気に入り登録できます。
通勤中にスマホで画像を選んでおけば、時間の節約になりますね。
その⑧:料金が安くコスパ高い
①〜⑦で述べたように、質、量、機能性の全てが優れているのに、料金が安くてコスパ最高なんです!
料金の詳細は、ShutterStockの料金にて紹介します。
ShutterStock(シャッターストック)の評判

有名なブロガーはShutterStockを愛用しています。例えば以下の方々。
このように信頼性は充分なので、あと迷うところは、ShutterStockの料金プランだけかと。
では次に、その料金を見ていきましょう。
ShutterStock(シャッターストック)の料金

ShutterStockの料金は以下のとおり。
比較のために、割と有名なサイトも載せておきました。(注:2020/7月時点)
有料素材サイトの比較テーブル
サイト名 | 画像10点/月 | 画像40点/月 | 画像50点/月 |
ShutterStock(月払い) | ¥3,500/月 | – | ¥12,000/月 |
ShutterStock(年間前払い) | ¥2,916/月 |
– | ¥10,000/月 |
iStock(年間前払い) | ¥8,400/月 | – | ¥16,100/月 | Adobe Stock(年間前払い) | ¥3,480/月 | ¥9,480/月 | – |
上記のとおり、ShutterStockにするなら年間前払いの方が圧倒的にお得です。
価格帯をみても、ShutterStockは他サイトに比べて「安くてコスパ最高」というのが伝わるかと。
※
ちなみに私は、月に画像10点の年間前払いプラン。
ShutterStock(シャッターストック)の使い方

では最後にShutterStockの使い方を紹介します。
ShutterStockの登録方法
上記の公式サイトにアクセスし、「無料トライアルを開始」のボタンをクリックします↓
メールアドレスとパスワードを入力して、「続ける」ボタンをクリックします。そのまま「ライセンス購入」の手続きへ進みましょう。
個人情報やクレジットカード情報を入力して「購入を完了」ボタンをクリックすれば、「無料トライアル 画像10点プラン」の申し込みが完了です。
ShutterStockで画像を検索する
検索窓に、検索したい文言を入力しましょう。日本語でOK。
例として「キーワード」と入力してみます↓
検索結果が表示されました。左の赤枠からフィルタをしていくと、お目当ての画像を見つける時間を短縮できますよ↓
ブログなら横長画像でフィルタ
ブログの見やすさを考えるなら、横長画像がいいでしょう。
ShutterStockなら「横長」でフィルターできるので楽チンです↓
ポップな画像も簡単に検索可能
ポップな感じにするなら「ベクター画像」でフィルタするといいですね↓
お気に入りのアーティスト(投稿者)で検索する
ShutterStockでは、アーティスト(投稿者)で検索できるのが特徴です。検索窓にその投稿者の画像番号を入力すればOK。
例として「Dooderさん:1340898173」を入力したのが以下。画面下にある投稿者をクリックして下さい↓
すると、その寄稿者の画像のみを閲覧できます↓
このように、あなたのお気に入りの寄稿者を見つけると、検索時間を大幅に短縮できますよ。
寄稿者と画像番号は、各画像をクリックすると、赤枠のところに記載あり↓
以上のように、「強力な検索機能」がShutterStockの売りの1つ。
目当ての画像をサッと見つけられるので、あなたの時間を節約できます。
ShutterStockで画像をダウンロード
好みの画像を見つけたらクリックしましょう。以下のような画面になるので「ダウンロード」をクリックします↓
確認の画面になるので、「ダウンロードを確認」ボタンをクリック。するとダウンロードが始まります。
後はあなたのサイトでその画像をご自由にご利用下さい。
※一度DLした画像は、再DLが可能で、月の画像数にカウントされません。
ShutterStockで画像を編集する
もし画像を編集したい場合は、先ほどのダウンロード後の画面で、「Editorで開く」をクリックして下さい↓
Editor画面が開くので、あとは自分の好きなように編集しましょう↓
以下のような画像編集が楽チンです。
- サイズ変更
- テキスト入力
- エフェクト
- カラーフィルター
- 切り取り・背景削除
まとめ:ShutterStock(シャッターストック)の評判・料金・使い方を解説

本記事のポイントをまとめます。
ShutterStockの特徴
- ShutterStockは、有料の画像配信サイト
- 質・量・使い勝手の全てが一級品で、他の有料サイトを圧倒
- 有名なトップブロガーもイチオシ
- 料金は月に画像10点なら、月に2916円(年間前払い)
- 他サイトより値段が安く、コスパが最高
- ShutterStockの画像を使えば、サイトの見栄えが良くなり、他サイトと差別化できる
- 検索機能が優れて、画像をすぐに探せるので、画像探しの時間を節約できる
こんな感じ。
1ヶ月間無料で利用できて、途中でキャンセルしても無料なので、試しに使ってみてはどうでしょう。
参考になれば幸いです😌
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