仕事が遅い人から早い人に変わる方法3つ【マコなり社長に学ぶ】

仕事が遅い人「周りの人たちに比べ、仕事の進みが遅い…。どうやったら仕事を早くこなせるようになるんでしょうか? 」
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- 仕事が遅い人から早い人に変わる方法3つ【マコなり社長に学ぶ】
こんにちは、ヒデハルです。
大手企業で働く40代会社員です。
そんな方には本記事がおすすめ。
マコなり社長のYouTube動画『仕事が遅い人のやっていることトップ3』を簡単にまとめてますので。
ではさっそく見ていきましょう。
仕事が遅い人から早い人に変わる方法3つ【マコなり社長に学ぶ】

仕事が早い人の特徴は以下の3つ。
- その①:仮説を立てる
- その②:アウトラインを作る
- その③:上司や同僚に意見をもらう
上記のとおり。
その①:仮説を立てる
仕事をこなすときは、まず仮説を立てましょう。
仮説を立てるとは、その仕事を取り組む上での「前提条件を決めること」です。
もし悩むなら一旦5W1Hで書き出して下さい。
例えば以下の仕事があったとしましょう。
これに対する仮説は以下のとおり。
仮説の例
- どこでもらうものなのか?
- どんな人が読むのか?
- いつ読むのか?
- どんな気持ちでパンフレットを見るのか?
上記のような問いを作って、それぞれに対して間違ってもいいので答えを作っておきましょう。それはつまり、、、
「仮説という地図を持つ」ということ。
そうすれば、高品質で、早い仕事ができるようになりますから。
その②:アウトラインを作る
仕事をこなすときは、まずアウトラインを作りましょう。
アウトラインとは仕事の「大枠の段取り」のこと。
仕事が早い人というのは、まずこのアウトラインを作ることで、仕事のやり直しを最小化します。
営業資料作成の仕事なら、例えば以下のとおり。
アウトラインの例
- アウトラインの合意を取る
- 仮説を立てる
- 一度フィードバックをもらう
- 資料に載せる情報を集める
- 資料の載せる情報を決める
- 一度フィードバックをもらう
- 正確な情報を関係各所から集める
- スライドデザインを依頼する
- 関係部署からフィードバックをもらう
- 仮運用期間を設ける
- 使ってみて改善意見を集める
- 完成
これらの全てに「期日」と「何をやるのか」を決めます。
アウトラインをまず周りから合意をもらうこと、それが仕事のスタートです。
その③:上司や同僚に意見をもらう
仕事をこなすときは、周りの人に意見をもらいましょう。
人から意見をもらえば、自分の思考の漏れや間違いに気付くことができるし、
自分では思いつかないような新しいアイデアももらえます。
ただし周りの人から意見をもらうために、以下の2つを心がけて下さい。
- 自分の意見を持って、アドバイスをもらう
- 日頃から周りの人にギブしておく
一人でできることなんてたかが知れてます。
その事実を認めて、周りの人のリソースはフル活用しましょう。
そうすれば、あなたの仕事は大幅に早くなるはずです。
まとめ:仕事が遅い人から早い人に変わる方法3つ【マコなり社長に学ぶ】

記事のポイントをまとめます。
仕事が早い人の特徴
- その①:まず仮説を立てる(仕事の前提条件を決めて地図を持つ)
- その②:まずアウトラインを作る(周りから合意をもらってやり直しを減らす)
- その③:周りの人に意見をもらう(リソースをフル活用して気づきを得る)
参考になれば幸いです😌