【体験談】戸建を購入するときの注意点8つ|失敗しないポイントを解説

House LIFE

戸建の購入を検討している方
「戸建を購入しようと物件を探しているけど、どんな点に気をつけて選べばいいの? 高い買い物なので失敗したくないし‥。戸建を購入するときの注意点を教えてください」

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • 戸建を購入するときの注意点は7つ
  • 1) 夢が全て叶う物件はないと心得る
  • 2) 立地:職場から遠すぎないところ
  • 3) 立地:交通量が多すぎないところ
  • 4) 立地:日当たりはやっぱりほしい
  • 5) 立地:隣人を調べて△なら見送る
  • 6) 内観:オシャレより間取りが大事
  • 7) 予算:返済は大変、無理しないで
  • 8) 予算:中古もあり、検討してみて

この記事を書いてる私は40代のサラリーマン。35歳のときに戸建を購入しました。

戸建の購入を検討している方のよくある悩みで、
「戸建を購入しようと物件を探しているけど、どんな点に気をつけて選べばいいの? 高い買い物なので失敗したくないし‥。戸建を購入するときの注意点を教えてください」という問いがあります。

答えは「注意点は8つ」です(私の体験談より)。

本記事を読むことで、戸建購入の失敗リスクを減らせます

順に解説していきます。

戸建を購入するときの注意点は8つ(体験談より)

私は35歳のときに戸建を購入しました。
購入の際は、いろいろ勉強し、足を運び、家族と相談し、悩みました。

その甲斐あって、この記事を書いている今(約9年後)、現在の戸建にはまずまず満足しています。

ただし今になれば「こうすればよかったかな?」と思う点もいくつかあります。

そんな私の経験をまとめると、戸建を購入するときの注意点は8つです。

1. 夢が全てかなう物件は無いと心得る

1つ目の注意点は「夢が全てかなう物件は無いと心得る」ことです。

そんなのわかってるって?

ならいいんですが、本当にここが1番大切なとこです。

「戸建購入は人生の夢、一生の買い物」という想いが強すぎて、あれもこれも!と欲ばる人がいます。

でも現実は違いますよね。限られたお金で全ての希望がかなう物件なんてない、と心得ましょう

おすすめなのが「重視することを紙に書きだして順番をつけること」。頭が整理できますよ。

家選びは 優先順位をつけることから始まります

2. 立地:職場から遠すぎないところ

職場から遠すぎない立地にしましょう。

多くの方は、平日5日は職場に通いますよね。通勤時間は家選びの重要なファクターです。

いくら家のまわりの生活環境がすばらしくても、家から職場までの通勤時間が長いと、そのうちツラくなってきます。

具体的には
・満員電車に長時間乗るストレス
・長時間移動による体力の消耗
・睡眠が短くなり、心身の消耗
・妻の起床/就寝時間にも影響
・家族との食事・会話が減る
など。

“ 職場から遠すぎない場所って? ”

答えは「ドアツードアで45分未満の場所」ですね。戸建の立地は45分以上を超えないように注意しましょう。

(※ちなみに私は、ドアツードアで65分。この距離だとちょっと体がツライですね。。)

3. 立地:交通量が多すぎないところ

交通量が多すぎない立地がおすすめです。

車の交通量が多いと、まわりにお店や施設も多くあり、生活の便がよいでしょう。

その一方で、交通量の多い道路に面した立地だとこんなデメリットがあります。
・うるさい
・あぶない
・生活まるみえ
・おちつかない
・排気ガスで室内や洗濯物が臭い

大通り沿いは避けたほうが無難です。道路1つ2つ奥まった立地にするだけでも、ずいぶん良好になりますよ。

(※ちなみに私の家は、住人と宅配の車ぐらいしか通らない立地。静かって良いですよ!)

4. 立地:日当たりはやっぱりほしい

日当たりのいい立地にしましょう。

“ そんなの当たり前でしょ? ”

それならOK。

“ 日中はほぼ不在、それほど気にしてない ”
“ 1階は悪いけど、2階はそこそこ良いし ”

この考え方はちょっと危険です。。

日当たりの良しあしは、暮らしの満足度に大きく影響します

日当たり良いと、
・朝起きる生活リズムがつくれる
・室内が明るく気持ちも晴れやか
・電気をそんなにつけなくて済む
・洗濯物がよく乾く
・冬あったかい

日当たり悪いと、その逆です‥。

日当たりって良い物件の基本すぎて、チェックが甘くなりがち。。

気になる物件は「日当たりは朝昼夕とも良いか?」「影になるような建設予定はないか?」充分にチェックしましょう。

(※ちなみに私の家は狭いですけど、日当たりは申し分なし。トータル満足度がグンとUPしますよ)

5. 立地:隣人を調べて△なら見送る

変な隣人がいない物件を選びましょう。

いくら素敵な家を購入しても、隣人に悩まされるようなら、家選び失敗です。

隣人の嫌な行為として
・うるさい(大人)
・うるさい(子供)
・うるさい(犬)
・うるさい(車・バイク)
・路駐しまくる
・タバコの煙が臭い
・自分の敷地内に入る
あたりですね。

相手にその行為をやめてもらうのはカンタンではないし、かといって自分が引っ越すわけにもいかないですよね、何千万も払ったのに。。

そこで 隣人の情報を事前にできるだけ収集しましょう

具体的には
・不動産屋に隣人のことを聞く
・近所の人にトラブルがないか聞く
・何度か足を運び、自分で見てみる
・探偵に調査してもらう
ですね。

調査した結果、自分にストレスを与えそうな隣人なら、その物件は見送りましょう

運まかせにせず、自分で隣人を選ぶ努力も必要です。

6. 内観:オシャレさより間取りが大事

立地に関して4つ注意点を解説しました。

次は「建築の依頼先」「家の構造」あたり?と予想してたかもしれませんが、特になしです。。よほどの悪徳業者にあたらなければ、どれも一長一短でしょう。

また「外観」については、個人の趣味ですからね。特にコメントなしです。。

ということで、次はいきなり「内観」の注意点です。

内観というと「フローリングの床暖付き、天井がXXで、壁はXX、キッチンは~」に目がいきがちですが、長く暮らす上で特に大切なのは「間取り」です。

“ なぜ間取り? ”

理由は「間取りの良さ = 生活のしやすさ = 家の良さ」だから。

“ 良い間取りってなに? ”

それが難しいんです。

なぜなら
・実際に比較できず想像するしかない
・家族の成長により良しあしが変わる
からですね。

そのため戸建の購入において「間取り」って後回しになりがち。

でも繰り返しですが「間取りの良さ = 生活のしやすさ = 家の良さ」です。

子供が生まれたら/成長したら/家を出たら、自分たちが年老いたら、、といろんなケースでシミュレーションしてみて下さい。

「自分たちの希望の間取りはこれ!」というイメージを固めておくと、家選びの失敗リスクを減らせます。

7. 予算:返済は大変、無理しないで

戸建を購入するときの注意点として「立地」「内観」について解説しました。最後のジャンルは「予算」について。

戸建を購入する場合、ローン返済を利用しますよね。

「戸建購入は人生の夢」という想いが強すぎる方は「ローンなんてバッチリ稼ぐから大丈夫!」と過信し、身の丈以上のローンを組んでしまいがち。

良い家を買いたい気持ちはわかります。

でも、、ローンの返済はホント大変ですよ。働いても働いてもローンはなかなか減りません。。
(参考 >> サラリーマン年収1,000万の手取りでは貯金できない件|4人家族の家計を公開

それに今の時代、ローンってリスクが高いですよ。

なぜかって?

今は有名な上場企業でも、いつ赤字に転落して給料が減ってもおかしくないし、リストラが加速していきます。

今の収入に見合った額のローンを組むのでさえリスクあるかと。
ましてや、身の丈以上のローンを組むなんてリスク高すぎです。

家族のために良い家を買いたい気持ちは充分わかりますが、購入する戸建の価格は慎重に吟味してください

なお、住宅ローンを組むときは「リスクのない住宅ローンの組み方って何年でいくらまで?年収1,000万が解説」を参考に。

8. 予算:中古もあり、検討してみて

「家族のために良い家を買いたい!」って思ってる方にとって、家イコール「新築の家」ですよね?

中古の家」なんて眼中に無いんじゃないでしょうか?

その気持ちはよくわかります。私もそうでしたから。

でも新築の家を買って約9年経った今、“ 中古でもよかった?”と問われれば、答えは「Yes」です。

新築で幸せにひたるのは最初の1年くらい。

中古にすれば、価格をぐっと抑えられます

具体例を出しましょう。
・物件A:5,000万、満足度80%、新築
・物件B:4,000万、満足度70%、中古(5年)
(身の丈にあった購入価格:4500万)

あなたならどちらを選びますか?

購入当時の私なら物件を選んだでしょう。
でも今の私なら、選ぶのは物件ですね。

注意点6で解説したように、今は多額のローンをかかえるのはハイリスクです。

新築というこだわりは無くして、中古もぜひ検討してみてください

最後に俳句調のメッセージを。

“ 新築も 住んだその日に 中古なり ”

まとめ:【体験談】戸建を購入するときの8つの注意点|失敗しないポイントを解説

「戸建を購入するときの注意点を教えてください」という問いに対して、私の体験談をもとに8つの注意点を解説しました。おさらいします。

  1. 夢が全て叶う物件はないと心得る
  2. 立地:職場から45分以内のところ
  3. 立地:交通量が多すぎないところ
  4. 立地:日当たりはやっぱりほしい
  5. 立地:隣人を調べて△なら見送る
  6. 内観:オシャレより間取りが大事
  7. 予算:返済は大変、無理しないで
  8. 予算:中古もあり、検討してみて

戸建は大きな買い物、失敗したくないですよね。本記事を参考にして、失敗リスクを減らしてください。

納得のいく家選びを!
それでは

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